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オリジナルタオルに使う糸の単糸(たんし)・双糸(そうし)・番手(ばんて)とは?


タオルの糸

単糸・双糸
タオルに使われている糸には単糸双糸があります。
家庭用のタオルや毛違いジャガード織りタオルであれば裏表、プリントのオリジナルタオルであれば裏面のタオルのパイル(タオルの表面のループ状の糸)をよく見ると、2本の糸をねじり合わせて1本の糸に撚(よ)ってあるタオルがあります。

2本の糸を撚(よ)って1本にしてある物を「双糸」と言い、元々1本の物を「単糸」と言います。

業務用タオルによく使われるのが双糸で、2本の糸を寄り合わせる工程が単糸のものに比べてかかるためコスト高になりますが、双糸で作った業務用タオルはお互いの糸が綿繊維の脱落を防ぎます。毛羽落ちを抑えて、糸痩せを防いでタオルが長持ちする作り方ですが、硬く、吸水性はあまりよくありません。
撚りが多くなれば吸水性は失われます。

甘撚りの糸はソフトで肌触りも良いのですが、撚りが甘いという事は、多少毛羽落ちがあり、洗濯すると糸が細っていく傾向があります。

無撚糸はやわらかく、肌触りも良いのですが、他の物と一緒に洗うと毛羽落ちが気になります。

番手
糸の太さを表す単位のことで、数字が大きくなるほど、糸は細くなります。
100番手以上になると極細番手と言われる事もあります。10番手~200番手位までの太さ調整が可能です。

タオルは一般的に20番手(ニマル)から40番手(ヨンマル)の糸で作られており、数字が大きいほど細い糸になります。
20番手は一般的な家庭用のタオルに使用され、30番手はホテルなどで業務用タオルとして使用され、40番手は比較的少ないですがとても細い糸で織られたタオルです。高級なYシャツは80番手や100番手の糸が使われています。ちなみに、機能性・風合いを重視したタオルは、パイルに細番手の単糸を使うのがオススメです。

オリジナルタオルを製作する際に糸の種類まで気にする事はありませんが、予備知識として持っておくとイザという時に話がスムーズに進むかもしれませんね。
ご質問はフリーダイヤルまでお気軽にどうぞ! → 0120-93-0075


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